アルファ版検証パートナー募集中

「あの人にしか
分からない」
を、
組織で受け継ぐ

異動や交代のたびに、ベテランしか分からない判断の勘どころが組織から消えていく。ツギキAIは、担当者の画面を見ながら「なぜその順番なのか」「例外時に何を見るのか」を聞き出して、後任がそのまま使える引き継ぎ資料にします。

担当者が変わるたびに、
業務の"なぜ"が失われる

手順は残っても、「あの人のこだわり」や「例外への勘どころ」は引き継がれにくい。立ち上がりの遅さ、属人化の再発、改善機会の逸失につながります。

引き継ぎ書 / 一般的な状態
How — 手順は残る
失われやすい "なぜ"
なぜその順番なのか?
どこに注意するのか?
例外時はどう判断するのか?
暗黙の前提条件は?
退職・異動・育休で担当者が変わる 定期異動の多い組織では、引き継ぎが恒常的なボトルネックになる。
引き継ぎ資料には手順しか残らない 判断基準・例外対応・工夫といった暗黙知が抜け落ち、後任の負荷になる。
属人化が再発し、改善機会を逃す 同じ業務を見直すタイミングを失い、AI化や自動化への移行も先送りになる。

「なぜそうしたか」を、
AIが横で見て、聞き出す

業務の記録から、手順(How)と判断基準(Why)を構造化します。本人の負担を抑えながら、暗黙知を引き出すことに特化した独自の手法を採用しています。

業務画面から、要点を読み取る
業務中の記録をAIが理解し、引き継ぎに必要な観点を抽出します。専用の操作や事前整理は必要ありません。
暗黙知を、本人から自然に引き出す
判断基準・例外対応・工夫など、手順だけでは残らない"なぜ"を、現場担当者が答えやすい形で引き出します。
HowとWhyを、組織の資産に整える
業務ごとに必要な情報を、後任者が使える形へ構造化。チーム横断で参照・更新できる状態を作ります。

業務情報を、外に出さずに使える

業務画面に含まれる機微な情報は、原則として社内環境で完結するように設計しています。クラウド大規模言語モデルへの自動送信は前提としません。

ローカルLLMでの分析を基本構成に ローカル環境または閉域ネットワーク内のLLMで、観察と質問生成を完結。社外へ業務画面が出ていく前提を取りません。
既存システムへの書き込みなし(Read-only) 業務画面を観察するだけで、既存システムへの書き込み・連携は行いません。業務フローを変えずに導入できます。
データの保管範囲は事前合意 記録の保持期間・利用範囲・削除タイミングをNDAと併せて事前にすり合わせます。利用後の削除も可能です。

後任者が、
そのまま使える引き継ぎへ

業務ごとに、要点動画 + HowとWhyを並べたカード形式で出力します。判断基準・例外対応・前提条件まで構造化され、後任者の立ち上がり期間を短縮します。

サンプル ・ 問い合わせ一次対応の引き継ぎ動画(約90秒)
tsugiki.ai / handover / sample

月次レポート締め — 数値の最終確認

そのまま引き継ぎ
HOW月初の決まったタイミングで、主要指標を部門別に確認し、会議用資料へ整理する。
WHY会議で意思決定者が見るのは「異常値が見えるかどうか」。並び順より変動の大きさを優先する。
例外大きな変動がある項目は、必ず現場担当に背景確認してから提出する。

「個人や組織の知恵を残す」を、
10年以上やってきた人間が作っています

代表の海野がずっとやってきたのは、個人や組織の頭の中にある知恵を外に出すこと。QiitaとQiita:Teamで個人や組織の知見をテキストで残し、newmoでAIを現場に定着させた。次は引き継ぎでやります。

経験 1

知識共有プロダクトを10年近く

Qiita(2011〜)でエンジニア個人の暗黙知をテキストで共有できる場をつくり、Qiita:Teamで数百社の社内情報共有を運用。人がどんなモチベーションで自分の頭の中を外に出すかを、ずっと見てきました。

経験 2

AIを現場定着までやり切った

newmoで電話対応AIの開発・導入をリード(経済産業省「GENIAC PRIZE」受賞)。プロトタイプ完成から運用定着までの半年で、「既にいる人に業務を変えてもらう難しさ」を体感。普段の仕事のやり方はなかなか変わらないが、担当が変わるタイミングだけは例外。そこを入口にしています。

経験 3

引き継ぎを3つの立場から見てきた

経営者視点(Qiitaで退職が発生した局面)、社員として入社する場面(自身や周囲)、退職する場面(自身や周囲)の3方向から、引き継ぎの難しさや負担の重さを一次情報として持っています。

アルファ版で
一緒に検証してくれる企業を探しています

まだ公開前のサービスです。最初の検証は無料でやります。1部署・1業務だけのスコープからでOK。正式版に進む場合は、初期パートナー向けの条件を別で出します。

検証の流れ

STEP 1
初回打ち合わせ(30分)
対象業務の選定、運用構成、NDAなどをすり合わせます。
STEP 2
業務観察 + 短い対話
対象担当者の業務を観察。AIからの質問に数分〜10分で答えていただきます(数回)。
STEP 3
結果レビュー(2〜4週間後)
引き継ぎ資料のたたき台と、業務改善の論点整理をお渡しします。
対象スコープ 1部署 / 1業務 から
期間 2〜4週間
対象担当者の負荷 業務記録 + AIからの質問への回答(数分〜10分 × 数回)
お渡しするもの 引き継ぎ資料のたたき台 / 業務改善の論点整理

こんな組織と相性がいいです

自治体の窓口業務、金融の事務センター、製造の品質管理のように、担当が変わるのに判断の勘どころが人に張りついている現場で、特に効果が出やすいと考えています。

異動が多く、業務の属人化が課題の組織

定期異動や2年周期の交代があって、引き継ぎが毎回ボトルネックになっている部署。

判断基準が属人化している業務

ベテランの経験則で回っているため、後任が立ち上がるまで数ヶ月かかる業務。

改善やAI活用を進めたい組織

業務改善はしたい。でも現場に新しい入力や会議は増やしたくない部署。

よくある質問

原則として送られません。ローカル環境または閉域ネットワーク内のLLMで分析を完結する構成を基本としています。具体的な運用構成はセキュリティ要件に合わせて個別にご相談します。
必要ありません。業務画面を観察するだけで、既存システムへの書き込みや改修は発生しません。業務フローを変えずに導入できます。
アルファ版検証期間(PoC期間)は無料です。正式リリース時の料金は未定で、検証協力企業には優遇条件をご用意する予定です。
観察セッションと、AIからの質問への回答(数分〜10分程度)が中心です。専用の機材導入や大規模な社内調整は不要です。詳細な運用は商談時にすり合わせます。
業務カードを並べた引き継ぎドキュメント(HTML / PDF)が標準です。出力フォーマットは要件に応じて個別にご相談ください。

アルファ版に応募する

検証先候補のご紹介、検証パートナーとしての並走、その他のご相談まで。
初回お打ち合わせ(30分程度)を経て、進め方をすり合わせます。

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yaotti@ackcraft.com
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