異動や交代のたびに、ベテランしか分からない判断の勘どころが組織から消えていく。ツギキAIは、担当者の画面を見ながら「なぜその順番なのか」「例外時に何を見るのか」を聞き出して、後任がそのまま使える引き継ぎ資料にします。
手順は残っても、「あの人のこだわり」や「例外への勘どころ」は引き継がれにくい。立ち上がりの遅さ、属人化の再発、改善機会の逸失につながります。
業務の記録から、手順(How)と判断基準(Why)を構造化します。本人の負担を抑えながら、暗黙知を引き出すことに特化した独自の手法を採用しています。
業務画面に含まれる機微な情報は、原則として社内環境で完結するように設計しています。クラウド大規模言語モデルへの自動送信は前提としません。
業務ごとに、要点動画 + HowとWhyを並べたカード形式で出力します。判断基準・例外対応・前提条件まで構造化され、後任者の立ち上がり期間を短縮します。
代表の海野がずっとやってきたのは、個人や組織の頭の中にある知恵を外に出すこと。QiitaとQiita:Teamで個人や組織の知見をテキストで残し、newmoでAIを現場に定着させた。次は引き継ぎでやります。
Qiita(2011〜)でエンジニア個人の暗黙知をテキストで共有できる場をつくり、Qiita:Teamで数百社の社内情報共有を運用。人がどんなモチベーションで自分の頭の中を外に出すかを、ずっと見てきました。
newmoで電話対応AIの開発・導入をリード(経済産業省「GENIAC PRIZE」受賞)。プロトタイプ完成から運用定着までの半年で、「既にいる人に業務を変えてもらう難しさ」を体感。普段の仕事のやり方はなかなか変わらないが、担当が変わるタイミングだけは例外。そこを入口にしています。
経営者視点(Qiitaで退職が発生した局面)、社員として入社する場面(自身や周囲)、退職する場面(自身や周囲)の3方向から、引き継ぎの難しさや負担の重さを一次情報として持っています。
まだ公開前のサービスです。最初の検証は無料でやります。1部署・1業務だけのスコープからでOK。正式版に進む場合は、初期パートナー向けの条件を別で出します。
自治体の窓口業務、金融の事務センター、製造の品質管理のように、担当が変わるのに判断の勘どころが人に張りついている現場で、特に効果が出やすいと考えています。
定期異動や2年周期の交代があって、引き継ぎが毎回ボトルネックになっている部署。
ベテランの経験則で回っているため、後任が立ち上がるまで数ヶ月かかる業務。
業務改善はしたい。でも現場に新しい入力や会議は増やしたくない部署。
検証先候補のご紹介、検証パートナーとしての並走、その他のご相談まで。
初回お打ち合わせ(30分程度)を経て、進め方をすり合わせます。